11月3日
昨日の続きというか、少し離れます。でも繋がってもいます。
昨日ワールドエンズガーデンさんに取り置きをお願いしていた本を買いに行きました。
初めて行ったのは、3年前くらいの冬です。先月五周年を迎えられて、なんとなくこの3年間にあったことを思い出していました。
去年の夏です。
たまたま、だったのだと思います。一冊の研究レポートを、店主が渡してくれました。その一冊が、その時身の回りで起きていたいろいろなことから私を守ってくれました。
それは私にとっては特別なことでした。
でももし本が喋れたら、
そんなの当たり前じゃないか
とえなりかずきっぽく言うと思います。本は、本の意志で動いていると私は思っているので。そして、日々本の手足となって働かされている古本屋という商売を、私は心から愛しく思い尊敬します。
この時手渡された『孤独に応答する孤独』という研究レポートの中に、釜ヶ崎哲楽の会が紹介されていました。
古本屋ワールドエンズガーデン
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