4月30日

閉じた状態の本は割とどんな素材でも作りやすいけど、ページがめくれてる最中を留められるのは木の良さかもしれませんね。

 

 
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ていうか、昨日はみつばち古書部員として「どっぷり、昭和町」に参加してきました。

私は、七人のメンバーと共に「二宮君」として本棚を背負い行商するという、アクロバティックな参加の仕方をしたのですが、各会場に出店されていた居留守文庫さんの屋台、そして商店街の入り口にあるみつばち古書部が大盛況で、祭りの最中に本の需要があるということに、ほほう!という感じがしました。本屋は日常にも、非日常にも対応できるんですね。