7月4日


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またちょっと間が空いてしまいましたが、先日2日にみつばち古書部のお店番に行ってまいりました。みつばち古書部はこの7月で一周年を迎えました。

改めてみつばち古書部をご紹介しますと、

・本好きの出店者たちが本を持ち寄り、一箱〜出品。

・出店者が予約制で毎日の店番を担当。日替わり店主の古本屋。

 

大阪の阿倍野区、文の里という駅にあります。運営は居留守文庫さん。居留守さんの店舗は近くにあります。

この仕組みを作り、日々出店者さんとやりとりされてる居留守さんには本当に、ありがとうございます!ご苦労様です!とお伝えしたいです。

私がみつばちを好きなのは、お店がある文の里商店街という場所の、空気です。

先日のお店番では、店舗の大家さんが七夕の笹を商店街の一角に飾り付けされていて、そのおすそ分けをみつばちにも持ってきてくださいました。飾っていると、通りかかった親子連れさんが短冊書いてくれたり、大家さんのお知り合いのご近所さんとそれをきっかけに立ち話したり、地元みたい、と思います。

私の本当の地元ではあまりこういう交流ができないので、なんか嬉しいのです。

 

閉店後に、ささやかな宴会をしました。


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出店者さんもそれぞれに味のある方々で、混ぜてもらえて嬉しく思っています。