6月4日 

映画「怒り」を数日前に観た。

人には絶対に言えない、言ったらどんな顔されるか分からない、言ってもどうせ…

 

ちょっと自分が内に籠もってた時期のそういう気持ちを思い出してしんどいところもありましたが、目が離せなく最後まで観てしまいました。

まだいくつかのシーンが頭の中に再生されることがある。それはすごいことだなと思う。

 

暑さのせいか、ちょっと体がだるくなってバイトのあと夜はダラーっとしていた。

バイトのない日は、なるべく制作と引っ越しの片付けに時間を使いたいので、今日はダラダラすると決めて、した。

 

翌朝、連絡しなきゃ〜……と思っていたところ向こうから連絡してくれて、とても助かった。助かった?というのは変かもしれないけど、断わりの連絡とか、休みますの連絡とかしづらくてなかなか動けないので助かった。

勢いで他のところにも連絡した。

 

連絡嫌いは子供のときからで、それは面と向かっての普通の会話も苦手で大体は身振りや表情で相手にこちらの言いたいことを推測してもらう、という相手任せの無責任なコミュニケーションしか取れなかったのに、電話では言葉しかないので、事前に言うことを書き出し、相手にこう聞かれたらこう答える、というシュミレーションを何パターンも考え、全て書き出し、ということいしないと友達にも電話もできなかったから、コミュニケーション全般が苦しかったという思い出によります。

当時メールやラインがあれば、ここまでの苦手意識は持たずに済んだんでしょうか?ちょっとわからないけど。

とにかく、今別の相手(新居の不動産屋さんの人)からもこちらの要求が通ったという折返しの連絡を頂き、ちゃんと要求できたね、と自分を褒めてあげたいです。

 

昨日カードの支払明細を確認していたらいつの間にかアマゾンプライムにワンクリックで加入してしまっていたことに気づき(あの時か!)、即解約しようとページを開いたところ、本当に解約しますか?こんなにお得ですけど?という宣伝文句にまんまと引っかかり、アマゾンプライム地獄に落ちました。