3月17日

昨日は、本屋として、お客さんの言葉に対して何もできないことに無力感を感じてしまったけれど、最後に本屋が好きだと伝えてくれたそのことには感謝しかない。

今日は私が好きで行ってる古本屋さんのことを改めて考えた。行って、本買って、お話して、自分は満足だけど、それ以上できることないのか。自分を助けてくれた本屋さんに、これからも楽しく続けていってもらうために。

私は、客だ。店が好きで行っている。この店が好きだと、何回だって伝えられる。店主に直接言うのは恥ずかしいけど、言おうと思えば言える、手紙も書ける。

まだその店に行ったことない人を連れて行ったり、紹介したりもできる。

 

一箱古本市で、自分の好きな本屋さんを紹介したフリーペーパー作って勝手に配ってたこと思い出した。最近そういうのを作ってなかった。自分のことばかりで。