2019-06-09 6月9日 今これ読んでます。 村上春樹は学生の頃とか20代のときに随分ハマってたくさん読んだのですが30代とかになったら読まなくなった。というか読めなくなった。 翻訳で読むと、何となく敬遠していた村上春樹の文体が自然に読めた。 村上春樹を読んでいない間、保坂和志を読んでいた。それから、ガルシア・マルケスとか、ベケットとか、カフカとか、保坂さんの影響で分からないなりに少しずつ読んでいた。