11月7日

はんこに使う材料やら道具やらを先日神戸のユザワヤで買い込んで来ました。

道具って、大事…。

ひとつに決めないで、いろいろ試すのは大事と思いました。

 

年賀状ワークショップに向けてあれこれ作っております。

同じはんこでも、組み合わせでいろんなデザインできるの、楽しいですね。



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ラジオ聞きながらやってましたが、西寺郷太さんのビートルズの話、おもしろかったです。

ラジコ!プレミアム!!月額350円くらい!!

 

それと、今日は嬉しいメッセージ頂きました。またお知らせすると思いますが。

いや〜。

嬉しい。

 

私もとにかくやるっきゃない(何か古い!)ので、まぁやるっきゃないのです。やるのみ。でも寝落ちするまでやるのはやり過ぎやねんで。

おやすみなさい。

 

 

11月5日

今日は、一人で考えていた事を話して、大丈夫、なんとかなる、と言ってもらえたから、なんとかなると思う。

自分の中から出てくる言葉やら気持ちを、変に思われないように外に合わせてチューニングすることが普通と思っていて、最初からチューニングのあってる人がこの世にいるとは思ってなかった。

というかもしそういう人に会えるとしたら、若いうちやと勝手に考えていたから、若いうちに全然会えなかったからもうそういう人はいないと思っていた。

でも、違っている音程を合わせていく作業も、相手が合わせようとしてくれているのを感じることも、若い頃より出来るようになっているから、それはそれでいいと思っている。若い頃に最初からチューニングの合っている人と出会っていたら、どうなってたかわからない。

無理しなくても、自然とチューニングの合う人や場所に、出会えて嬉しい。

吹奏楽部のときの先生が、チューニングは絶対ではなく相対や、と言っていて、吹奏楽部で良かったと思うことの一つはその言葉を聞けたことです。

11月3日


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仏像彫刻教室の日です。

丹波市にあるのですが、車で向かう1時間半の道中、山南町辺りの景色が好きです。

加西市西脇市の境目辺りの景色も。この時期は山が色づいて、わざわざ京都とかに紅葉狩り行かなくてもいいや、というくらいきれい。

今日は、今彫っている毘沙門天が手に持つ、仏舎利を作りました。3センチくらい。かわいい。

 

11月2日

今朝、玄関を開けたら小鳥が。

ドアが開いて驚いたのかトコトコトコと歩いて少し離れたところから、ちらっとこちらを確認。しばらく目が合う。駐車スペースへ向かうために私もそちらの方へ近づくと、またトコトコトコと歩く。逃げないでこちらと一定の距離を保ちつつトコトコトコ。たまに目が合う。かわいい。

白と黒のマーブル模様で、尾が長め。雀より少し大きくてシュッとしている。

何という鳥なんだろう。

なんか食べるものないか、と餌付けしたい衝動に駆られてポケットの中を確かめようと手が動く前にそんなもんない、と頭では分かっている。

また目が合う。

かわいい。

いや、今日出るのちょっと遅いし急がなあかんのや。

 

帰ってきたらもういなかった。そらそうやろ。

かわいかったなぁ。

 

また明日。

11月1日 製作日誌


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今月は2つのイベントに出品、出店が1つ、そして12日はみつばち古書部のお店番です。

みつばちで、年賀状ワークショップといいますか、無料で、用意したはんこでペタペタ遊んでもらえるのをやろうかなと思います。販売用のはんこも用意してます。平日ですけど遊びに来てくれたら嬉しいです。

 

今日は夕方からの遅番なので朝からせっせといのしし彫ってます。

お昼ご飯はうどんです。

 

10月31日

ダンボール箱を水平方向に真ん中から切る、という作業が仕事であって、それが自分はすごくうまいと思っている。

実際はカッターナイフを縦に入れて、アボカドを切るみたいにして、グルッと一周切れ込みを入れるのだが、最初に切ったところと一周して切り終わったところがピタリと合ったときの達成感。

ここまでピッタリと、狂うことなく切れ込みを入れられる人間が他にいるだろうか!という自身に満ち溢れた気持ちになる。

2つに割られたダンボール箱は、また別に組み立てられたダンボール箱の蓋になる。深さのないダンボールに沢山本を入れて返品に使えるようにするための作業で、返品用ダンボールの蓋の割れ具合を気にする人などおらず、とにかく本が飛び出さないよう蓋状になっていればいいのであって、ダンボールを割る技術は、技術にのみ磨きがかかるばかりで、その技術が誰かの役に立つことはないのである。

おやすみなさい。