3月19日 制作日誌
今年に入ってから「制作日誌」とタイトルにつけるときは番号をふっていたのですが案の定、今何番目❓が多発してブログを遡らねばならない始末ですのでやめます😄
先週末、岡山の方に出店させていただき、風が強くて大変だったのですが幸いなことに出店場所の関係でハレクモのブースは割と平和に過ごせて、たくさんの方に見て頂けてありがたい一日でした。
庄野潤三さんの本を多めに持っていったのですが、なんと三人の庄野潤三ファン(とおぼしき方)にお声をかけていただきました。持っていったものが全然ヒットしない事もありますから、今回はホントにありがたかったです。
来月も岡山出店決まっております。またこちらでもお知らせいたします。
イベントを終えて、やっとこさオーダー頂いているはんこの制作に入りました。
お店のロゴマークはんこが1点と、委託で販売させて頂くはんこを1点。
これは委託のやつの試作品です。
ロゴマークの方は今デザインを考えて、こんなんどうですか?と依頼主さんとやり取りしてるところなんですが、それぞれの方にそれぞれのこだわりがあって、「あ!そうか〜!そこがこの人のこだわりなんだ!」というのがやり取りの中で見えるときがとても楽しいです。
あ、昨日は仕事辞めて制作のことだけ考えていい最初の日だったので、そして天気も良かったので家から図書館まで往復2時間歩きました。ラジオを聞きながら歩くのも楽しかった⚡今日は雨だからやめときます。
こちらのブログは割とどうでもいいことをたらたら書きたいやつです。よろしくお願いします。
活動予定はこちらに書いてます👇
kumononaka-kousakushitsu.tumblr.com
3月15日
仕事、最後の日でした。
しんどい思い出の方が多い職場でしたけど、最後はちょっとしんみりできるくらい回復してて良かった。
いい仕事だし、自分にはそこで活かせる力があると思うのに、なぜやらせてもらえないのか、っていうのがずっと付き纏っていたしんどさの原因でした。働いているときはあまり上手くそのことをわからなかったけれど。
職場の外で知り合った方々に、本当に救われました。いつも優しくしてくれてありがとうございます。ただ笑っているだけでどれだけ助けられたことか。
次へ踏み出す勇気をくれたのは、いつも行ってる古本屋さんです。ご本人はそんなつもり無かったかもしれないけど、かけてくれた言葉のひとつひとつを頼りにして、よくわからない暗いところからスポンッ!と抜け出しました。
今日、明日はとにかく岡山でのイベントで楽しめるように準備に励みます。
で、その後また、ひとつひとつ、やっていきます。
今後とも、よろしくお願いいたします。
3月11日
環境が変わって今は借りぐらしみたいなものでこの先も変化が続くので、何だか落ち着かない日々で、不安に思ってることを今日は話せてすごく落ち着いた。
自分でも、自分の不安を客観的に見れば大したことない気がするのですが、でも話せる人がいるのといないのとでは、こんなに違うものなんだと、さっき帰ってきてしみじみ思っている今です。
ありがたい。
ありがたいです。
意外と誰にでもは言えないんだよな〜。
今年の春のことは、いつか人生の走馬灯上映のとき、きっと自分シネコンの中でも大きめスクリーンで流されると思う。
よし!
落ち着いたので明日からは今週末のイベントに向けて、準備ラストスパートかけます!
SNSなど、告知続きますがご了承下さいませ。
(こっちではまた気の抜けたことつぶやくかもしれませんが…( ´∀`))
3月8日
職場でのこと。
昨日、体調不良で1人お休みになって、最近入ったばかりの新人さんと私の二人で15時から21時まで回すことになって、新人さんは頼れる人が私しかおらず不安だったろうし、私はいちばん古株だから基本的にはいつもそうなんだけど、何かあったときに教わったことで手一杯の新人さんに相談もできないので、一人で対応しきれるかどうか、気が休まらず終わったときにはどっと疲れていた。
そんな帰り際、新人さんが(気を使ってくれたんだと思うけど)かけてくれた言葉に最後は笑顔で一日を終えることができて、なんというか、助かった。
3月7日
日記を読み返していたら昨日と今日で反対のこと言ってるときとかあって自分でも驚く。気分は毎日変わるから同じことでも気分の違いで…云々。
なんか今日はとても眠い。手元が覚束なくお弁当の卵焼き落とした。
シャープペンに芯をつまらせるおばさんがたまに店に来て修理してくれと言われる。おばさんはなおるまで諦めない。芯が出るまで帰らない。「ここをこうしてね…」と自分でも修理できたほうが良かろうと説明するのですが、彼女は多分覚える気がない。来ればなおしてもらえると思っている。いろんなところになおしてくれる人が居るならいいんだけど。
3月6日
お借りしていた冊子をやっと読めた
それぞれのジャンルにプロフェッショナルがいて、仕事に情熱を注いでおられる書店員さんたちがいて、その場所を愛するお客様がいて。なのになぜ、と思わずにはいられない。
今営業できている書店(自分の勤める店のことを思って言っているのですけど)にできることはもっともっとあるはずなのにな…とずっと思ったまま、何も変えられずに自分も辞めるのですけど。