2月7日 制作日誌⑥
深夜に更新。
ブログに載せる写真、いつも周りが散らかってたりしてますがどうかお気になさらず。
インスタとかに載せるときは、お気付きでしょうが背景白くしたり光を当てたりして生活感必死で無くしてますが、ほぼ同じ作業スペースです。ブログの写真が真実です。
それをカミングアウトしても、私には何の得もありません。
さて、今月16日から始まるみつばち古書部での展示「読みかけの明日」展に向けての作品をせっせとこしらえております。
ブローチなどの実用品ではないものを、初めて作って、人前に出そうとしています。
何か、勇気がいる事だと思いました。実用品でないものを作るのは。でも私がやりたいのはこういうのでもあるなと思ってます。
「読みかけの明日」って、我ながらいい名前だと思います。
京都では、レティシア書房さんの女子の古本市、
奈良では、とほんさんの栞展
それぞれに始まっております。売れ行き、反応気になりつつ、次のものを作っています。作るの楽しいの。
それと、今日、仕事中にチラッとケイタイ見たら春に引っ越す先での面白そうなバイト情報を送ってくれた方がいて私はとても嬉しいです。
不安が勝って視野が狭くなりがちなところを、スッと手を引っ張ってもらったような気持ち。現実的な事が迫って来ると気持ちが弱る、怖いからね。でも嫌なことは出来ないけど、怖いことは出来る。