2月9日
また好きなラジオ番組が増えました。変なタイトルですが、人間愛に溢れた番組です。かかる曲が、すごく良いです。流行りのものや情報は何もありませんが、心に染みます。
MOTTO!! 痛快!杉作J太郎のどっきりナイトナイトナイト| RNB 南海放送
今日はネトフリで見た映画と、いつもの好きな場所に行ったのとで、心がひたひたです。
いつもいろいろ回復させてもらってばかり。
2月8日
先程インスタグラムにてお知らせをしましたが、2月16日〜28日みつばち古書部にて「読みかけの明日」という展示をします。
手芸古本湯熊さんとの合同展です。
湯熊さんは布を使った豆本など作られていて、それを色々なアクセサリーに仕立てたりなど、滅法かわいい雑貨を作られます。
「読みかけの明日」というのは、二人とも本をモチーフにした作品を作っており、それらは、毎日続いていく生活の中で読みかけにしておいた本みたいに、そこにあるとちょっと明日が楽しみになるような、そんな気持ちのものを作っているなと思って、付いた名前です。
22日、28日は湯熊さん、ハレクモで店番いたします。作品の販売はこの二日間のみになります。また、お茶会や実演販売など、この日だけのイベントも企画中です。どうぞお越しくださいませ。
インスタ写真の真実はこれです。
2月7日 制作日誌⑥
深夜に更新。
ブログに載せる写真、いつも周りが散らかってたりしてますがどうかお気になさらず。
インスタとかに載せるときは、お気付きでしょうが背景白くしたり光を当てたりして生活感必死で無くしてますが、ほぼ同じ作業スペースです。ブログの写真が真実です。
それをカミングアウトしても、私には何の得もありません。
さて、今月16日から始まるみつばち古書部での展示「読みかけの明日」展に向けての作品をせっせとこしらえております。
ブローチなどの実用品ではないものを、初めて作って、人前に出そうとしています。
何か、勇気がいる事だと思いました。実用品でないものを作るのは。でも私がやりたいのはこういうのでもあるなと思ってます。
「読みかけの明日」って、我ながらいい名前だと思います。
京都では、レティシア書房さんの女子の古本市、
奈良では、とほんさんの栞展
それぞれに始まっております。売れ行き、反応気になりつつ、次のものを作っています。作るの楽しいの。
それと、今日、仕事中にチラッとケイタイ見たら春に引っ越す先での面白そうなバイト情報を送ってくれた方がいて私はとても嬉しいです。
不安が勝って視野が狭くなりがちなところを、スッと手を引っ張ってもらったような気持ち。現実的な事が迫って来ると気持ちが弱る、怖いからね。でも嫌なことは出来ないけど、怖いことは出来る。
2月5日 制作日誌⑤
枝から本が生まれてくる、みたいなイメージで作ってたんですけど、ただページがめくれていくところでもいいかもしれない。
ページとは。
ページを繰るのは、本を読んでいる人とは限らない。
風も木も、ページをめくりたい。
2月2日 制作日誌④
アジフライのことばかり考えていたら、ネットで見ているドラマでアジフライが登場し、アジフライ食べたよ、というメッセージを頂き、晩ごはんはアジフライでした。
さて、初めて生木を彫ってます。
これ、どうなるんだろ。上手く行く気が全くしません。イメージはあるのですけど…。
失敗前提の、冒険のつもりでやってみます。
2月1日
無事、とは言えませんでしたが何とかかんとか引っ越しを終えまして、三度実家暮らしの人となりました。
姫路での二年は本当に良い経験でした。一人だからこそ出来ること、家族に甘えてる部分、いろいろ見えました。
また数カ月後、実家をは慣れる訳ですが、この間に、ここだから出来ることを身につけて外に出ていきたいです。
アジフライとドーナッツをマスターするまでは出ていきません。
風邪が治りません。
どうしましょう。