6月15日

9時起床。

寝床に入るの、早くしたんですけど、全然早起きできないです。ハハハ。

布団の中で、町屋良平の「青が破れる」を読む。1時間ちょいで読み終わる。

こういう小説が、人の気持ちとか自分の気持ちとかに敏感になってしまう小説を、もう随分長く読めなかったんだけど、読めた。

noteに、新しい文章を書き始めた。まだ「よその思い出」が終わってないんだけど。思うところあって、とりあえず書いてみることにした。続きものです。

出勤途中に「のどがかわいた」よんでいて、イーユン・リーの「優しさ」が紹介されていてすごく読みたいと思った。店で調べたら在庫無かったので明日注文しよう。

電車降りるとき、急に、「音楽やりたい!」と思った。中高大と吹奏楽部だったけど、別に音楽はそんなに好きじゃなくて、ただ楽器の演奏は、言葉を介さず感情を出せる良い装置で、楽器だけだと技術で終わってしまうけど、曲は感情なので、楽器を使って曲を演奏するという行為によって、感情の乏しい私でも強制的に感情を味わえたのが良かった。だから続いたんだろうな。

そんで、また急に、やりたくなったな。区民吹奏楽団とかあるんかな。

 

仕事。今日は出版社の営業さんたちが続々とやって来て楽しかった。

わかめときゅうりの酢の物、コンビニレトルトのエビチリ、キムチ、ビール。

6月14日

9時起床。

5時40分に一度目が覚めて夢を見たけど忘れた。

 

オーダーはんこと、蔵書印のサンプルを彫る。

オーダーがあると、依頼主さんとやり取りできるのが嬉しい。

自分の作りたいもの作るのも楽しいのだけども、誰かの希望に沿うようなものを作ることも楽しい。できたとき喜んでもらえるのは本当に嬉しい。

 

4月に気持ちが沈んで固まって、一応生活は元に戻って気持ちも動いて来たけれども、この、なんというか、冷めたような感じは、元に戻る戻らないの話ではない。

 

最寄りの本屋さんであれこれ話した。

帰ってきて、なんとなく、あ、区切りがついたな、と思った。話した内容とかと、関係があるのかどうかはわからないが、私はもう動こうと思う。

 

人に喜んでもらえて本当に嬉しいことと、人に認めてもらうためにやって、褒めてもらって、そのときは満足できるけど時間が経つとまた褒めてもらいたくなる欲求と、分けて考えないと泥沼やなぁということをここのところずっと考えていて、まあ難しいけど、「今のどっち!?」って、いちいち自分に聞いていくしかないと、ひとまずの答えも今朝出したっていうのもあるかも。

6月13日

8時30分起床。

 

またあれこれ考える。毒がちょっとずつ抜けていくといいんだけど。

 

古本屋が終わるとだいたいどん底で休憩して帰る。今日は三宮、すごい人出で、どん底が、あのどん底が満席になりかけたので、本読むの諦めて外に出た。

 

小松菜炊いたん、そうめん、ごぼうサラダ。

 

明日は休みだ。嬉しい。最寄りの本屋さん行こう。

夢の話

SUSさんの床で寝てた。とても気持ち良かった。テレビで氷川きよしが歌ってるのを聴いてた。

 

二度寝すると夢見がち。気持ち良かった〜。

 

そろそろ文章仕上げないとな〜。最後のところで止まってる。

 

6月10日、11日

10日は労働後、芦屋。風文庫さんに2ヶ月ぶりにご挨拶&納品。近況報告。

ちょっとだけど、通勤以外で電車に乗ったりいつもと違うところに行くとすごい気分変わるね。

晩ごはんはサバの塩焼き、玉ねぎサラダ。普通にご飯で戴こうと思っていたのですが、欲望のままに、トーストに挟んでみた。サバ、玉ねぎ、マヨ、パクチーナンプラー

美味え。

11日。本日母と弟が神戸にやってきて、弟が用事してる間に母が灘へ。二人でくら寿司行って、水道筋で買い物。母目線の水道筋。楽しかったです。

ラジオの小梅太夫事件の真相を聴いて笑う。

 

夜、自分の頭から自由になりたい。と思う。なるぞ。