高松の古本屋ヨムスの齋藤さんと飲んできた。小島信夫の話しをたくさんして、私、人とこんなに小島信夫の話しをしたことなかったけど、目の前のことに気を取られて話が行ったり来たりする、進まない、筋がない、「私」が偏在する、でもそれが当たり前、みん…
言葉はそんなふうにでも、そんなふうでなくても、自分を守ってくれるし、いろんなところへ繋げてくれるし、粗末にしてはいけないと、なんか改めて思っている。 気持ちを、一括りにしない、ひとつの言葉でまとめない、絡まった一本一本をちゃんとバラしてそれ…
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