10月2日

久々に木を彫った。引っ越し前(4月の出店に間に合わなかったものだと思う。)作りかけていた本のブローチの続きをやったのだけど、当時の焦りと切羽詰まった感が彫り後に出ていて、何か悲しくなった。引っ越し前は結構いつも焦っていて、落ち着いて作れなかったから、そんな感じでむりやり完成させたやつを手に取ってくださった方もおられると思うと、あかんな…と反省しています。今は幸い落ち着いて制作に集中出来ています。

 

夕方公文のバイト。

字の大きい子に、回答がはみ出さないよう回答欄に色鉛筆で色を付ける、などしました。

適切な大きさで書けるようになることは必要な事ではあるけれど、あのダイナミックというか投げやりというか、見ていると何だか芸術的にも見えてくる、あの字が失われるのも悲しいなと思ってしまうのは傲慢でしょうか。