1月10日


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私は今日納豆を買ったら、タレとカラシの袋に、ここを押せば出てくる、つまり袋を切らなくても楽に中身が出せると書いてあったけど、少し押してみたら結構抵抗があって、これはアレや、絶対ピューッと飛び出して納豆ではなく服やその辺にかかるやつだと思い押しませんでした。

 

保坂さんの新刊を読み終わりました。

読みながら何回も興奮した。感想なんか書きたくない。書いたらこの興奮が、その感想の言葉の中に収まってしまう。これを読みながら感じたことは、親しい人や動物が生きたり死んだりすることにはたと気づいたり、何かを考えたり考えなかったり、何かを作ったり作らなかったりするときに、誰かに説明することを前提にしない、自分でもよくわからない、でも確かにあるとなぜか感じるアレのことだった。