3月30日 本
読書に勢いがついてきた。世間の影響もあるのだろうか。わからないけど。同時に、日記を書く勢いも出てきたようです。
『ありがちな女じゃない』エッセイ
共感するところがなくてはじめ読むのがしんどく感じた。中盤で作者が自分の文章の中にのめり込んで行くような感じがしてその辺は読めたが、あと少しのところで最後まで読まずに終えた。風文庫の棚に入れました。
『愛するということ』
あちこちで見かけたことある本。今まで手にすることはなかったが風文庫で、ふと目に付いて。私の憧れている年上の知り合いの女性が、愛について、勉強するために読んでいるとインスタにあげていたのを見たからかもしれない。私も、勉強した方がいいんだろうと思う。
『とりつくしま』小説
ちょっと前に、ワールドエンズガーデンで。
すごく久々に、設定とか筋のある小説を読んだ。と言っても短編なのでそこまでストーリーが展開するわけでもないのだが、ああ、そうだ、この感じだ、と思った。
この感じ、というのは、現物の自分の人生を一旦忘れて(忘れたことにしておいて)、物語の中に入っていく感覚と、それを眺めてるもう一人の自分が何となく置いてきぼりな感じになる感じのこと。
やっぱりストーリー小説は向いてないと思った。途中で終えた。
『結婚の奴』
これは今度読書会があるのでそのときに言うまで書かないことにしてみよう。確かに、読んだ他の人の意見、聞きたくなる。
とりあえず、最近読了した(又は終わらせた)順番。
しばらく後になってから別の感想が出てくることもあるでしょう。