9月6日

【メモ】昨日と今日は8時出勤、雑誌を出すときはこの時間。雑誌のあとは書籍の箱を開けて仕分け。力仕事、汗だく。ここまで終わっていつも大体10時前で、売り場に出ると冷房が効いていて、フェ〜となる。朝礼してオープン。

その日出勤している人をチェックして、コミック、学参、文庫、児童書、看護、保育書のどれか、担当の人が少ないところのを出す。

昨日は棚担当の人が少なく、いろんなところをめっちゃ出した。今日は割とのんびりしてた。明日は荷物がない日で土曜日だからお客さんも多いので今日出しそびれてるやつを出したり、整理したり問い合わせ受けてる間に終わるでしょう。そして帰ったらひと休みして映画を古本屋さんに観に行く。それで寝たらあさっては文フリだよ。

 

3ヶ月に一回、季節変わり目に、新しい文章を発表出来たらなと思っている。今回文フリに向けて書いたのが丁度夏のことで9月に発表だから、秋の分を12月頭に、冬を3月、春を6月頭に、という感じにして、今回引っ越してきて、改めて暮らしについていろいろ考えていて、季節が進めばその考えも深まっていくだろうし、今回出てこなかったけど書ききれていないこともあるだろうと思う。

暮らすことと考えることと読んだり書いたりすることは私はとても繋がっていてどれかをやれば自然と他のもやらざるを得なくなる関係だということが今回分かった、それが前の二つ「おみぞ筋」と「おくのへや」との違いだ。この二つはそれまでに溜まっていたものが書く原動力になっているけど今回のは今暮らしてるその一日一日が原動力だった。それまでに溜まっていたものが出てくることもあるけれど、書くことを推し進める力は圧倒的にその日その日にあった。