4月2日

古本屋

一緒に入って教えて下さった方とお店番中におしゃべりしたこと。

・チャーハンについて

・駄菓子(特にヨーグル)について

吹奏楽のパーカッションについて

過去の出来事を細かいことまで覚えておられて会話が大変楽しかったです。

あ、仕事の話もしましたよ。

 

新刊屋

版元の営業さんと世間話。休業したり、営業さんがテレワークになったりしている版元も何件か出てきている様子。本の話はそこそこにマスクの件など愚痴を言い合う。

品出しは進まないけどまぁええか、と諦める。

 

帰宅途中、すごく珍しく父から着信あり。まさか…と不安になりながら折り返すと酔っ払った調子で、「コロナべっちょないか?(大丈夫か)」とのこと。母でなく父が自ら動くとは、田舎にまで重めの不安が広がってるということだ。(母からは数週間前にラインあった。)"酔った勢い"感が丸出しではあるが。

むこうに何かあったわけではないとひとまず安心する。

帰ってきてはどうかと提案されるが、実家には高齢の祖母もいるし、自分が年齢的にはおじいちゃんであることをあんまり自覚していない様子。孫おらんからか。

ちょっと頼って欲しいのかなと思い、マスク沢山余ってたら送って、と伝えると「お母さんに聞いてみるわ」と嬉しそうに言う。

人の心配する割に、自宅のマスク量は把握しておらずすべて母任せ。本来嬉しそうにするところでも無いし。しかしこれが我が家の普通なのだと久々に感じて、別の心配が湧き上がってくる。

それでも声が聞けたのは思いの外安心した。

 

皆さんどうもありがとうございました。明日も元気でいましょう。