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7時起床。小説を少し直す。もうちょっとで終わりそうだ。

1か月振りに、本屋で仕事した。新刊の方。開店の準備。お客さんずっといないので動いていない棚に、本を出した。

開店したとき、久々に、本屋に来たお客さんはどう思うのか、自分の感覚が鈍ってるのは分かってるけど、焦らないで、考える。嬉しかった。本が触れることは嬉しいこと。世の中にとって本屋は…、とかどうでもよいと思うくらい(どうでもよくないかもだけど)、私は本を触ると嬉しくなるということは分かった。だからこの先も、何か大変なことがあっても何とか本を触っていられる場所を確保しないと、自分のために、いけない。