21.3.4 〜5
3.4
3月の蔵書印の下絵がやっと決まった。
新刊の早番、3日分の荷物を捌かないといけなかったけど、発注していた資格の本が多かったのですぐ出せた。新刊のFAX見る時間はなかった。
チキンカツを作った。胸肉はこうやって食べるのがいちばん好きかも。普通に作るだけで柔らかくて美味しい。久々にキャベツの千切りをした。春キャベツなので多少太くても美味しい。
3.5
古本早番。
昭和30年辺りの古いふろくまんがを出した。
掃除して、値札を書いて、袋に入れる。
背が割れていたり、剥がれているものは木工用ボンドを流し込んで修復する。こういう作業好き。
店長に「こういうの得意やろ?」と言われたので、妙にやる気になってしまい、すごい細かいところまで貼付けしていたら時間があっという間に過ぎてしまった。
夕方から、ワールドエンズガーデンでジュンク堂書難波店店長の福嶋さんと小笠原さんのトークに行った。
『パンデミック下の書店と教室』をめぐるトークだったのだけど、集まったのが、書店員、ジャーナリスト、ライター、大学の先生という人たちで、話は、それぞれの立場で、余り明るいとは言えない現状とどう戦うか、という方向になっていって、私はそれぞれに繋がりがあるなと思うことができて、心強くなった。
3月の蔵書印「小さな町並み」と新しいはんこ「本読みきのこ」を彫った。
今日は朝食にトーストとサラダを食べて昼にトーストとソーセージとチーズを食べて夜はビールとポテチだったのでちょっと反省した。予定が立て込むとすぐこんなことになるので常備菜をまめに作っておかないといけない。
少し前から出始めたじんましんが広がってきている。数年おきに、多分ちょっと重めのやつ出ていて、病院に行ったこともあった。その時は休め、と言われただけだった、確か。