21.3.6~7

3.6

古本遅番

出勤までにはんこを彫り終えた。

キャベツとトマトと鶏肉のシチューを作る。

 

古本屋で、店番交代のときに早番の人とちょっとおしゃべり。最近はマンガの呪術廻戦の話をよくする。

 

鉄道雑誌のふくろ詰め

写真雑誌の掃除、札付けひと束

文庫ひと束

 

カウンターの中に、川西英の画集がずっとディスプレイしてあって、それの値段をあるお客さんが確認して帰った。売れるのかな。私も欲しいんだけど。

 

帰宅して、借りた呪術廻戦のマンガを読み始めたら中から手書きのイラストが出てきてキュンとした。


f:id:meizhizhi-924:20210308110648j:image

 

 

3.7

新刊。

10時-18時。

朝礼のとき、昨日はめちゃくちゃお客さんが多くて大変だったから今日も大変かも、レジのカバーに入りましょう、という伝達がありちょっとげんなりする。

結果、それほどでもなかったけど午後はそれなりに混み合った。

休憩までの3時間に荷物は出し終わり、発注もかけた。休憩後、一時間レジに入り、残りの3時間、たまりまくっていた発注書とFAXをチェックする。疲れた。

 

神戸駅の地下、デュオ神戸にある県産野菜売り場でほうれん草と生姜と梅干しを買う。

帰宅後、トマト玉子炒めで夕食と飲酒。買った生姜をどっさり入れた。

 

ビールを飲みながら、友達に手紙を書く。

散歩に誘いたいのに、来週は新刊も古本もシフトがいつもより多めに入っていて誘えない、なんだかな~。というようなことを書いた。

 

こういう、ふんわりした内容のことは、メールよりも手紙の方が書きやすいと思っているんだけど、それはこの友達が、手紙の内容と一緒に、メールよりも手紙の方が書きやすい、という気持ちも含めて受け取ってくれるからなんだなと思う。